OutSystems 外部システムとのAPI連携
OutSystemsを使った開発を始めて3ヶ月ほど経ちました。
通常から考えると短期間でシステムは大分形になってきており、
ツールの制約による問題はほとんどなく
非常に生産性が高いツールだと実感しています。
今回のシステムでは複数の外部システム連携があるのですが
OutsystemsのAPI連携機能が威力を発揮して、短時間で連携処理を実装できています。
RESTのAPIを実装する場合、
JSONをコピペするだけで、そのJSONの構造に対応するStructureを
自動で作成してくれる。
Structureを右クリックして「Add Strucuture from JSON」を選択。
JSONを張り付けて「Add Structure」を押せば、JSONに対応したStructureができる。
後はそのStructureに値をセットし、APIコール処理の引数にStructureを渡せばREST APIコール処理が実装できてしまう。
Integrations>RESTを右クリックして「Consume REST API」を選択すると、ウィザード形式で外部APIをコールする処理が作成される。
ServiceStudio上で、作成したAPIの接続確認もできる。
本当に簡単です。